4回目

こんにちは、残業やらなんやらで更新が2日くらい止まりました。

何かを毎日やり続けるってやはり難しいですよね。

無理して遅くまで起きて更新させようとすると次の日に頭がぼんやりして仕事の質が大きく落ちてしまうのです……

朝5時前に起きているから睡眠時間が足りない……それに読みたい本が読めなくなってしまいますからね。寝ちゃう。

土曜日っていいですね。前日の金曜日から土日をどのように過ごそうか考えたりして、小さい頃は毎週楽しみにしていました。

最近はもうどうでも良くなってて、一日中寝てたり、たまに何にかで見たお店にご飯を食べに行ったりとかの怠惰になっていました。

でも、今年は色々とあって(コロナもだけど、それ以上に人間関係で)また、休日にメリハリや輝きが出て来ました。

ブログ作成もその1つですね。いやー楽しい。

平日に書くブログの内容は一応日記なので、通勤途中や職場であった事をぼんやりと書いていますが、休日などはどこかで遊んだーとか、楽しかったことを書いていきたいですね。(場合によっては家で1日中寝てました〜とか書いてそう……)

 

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今日は早起きをした。

と言っても平日の出勤するための早起き(朝4時55分)ではなく、休日を全力で遊ぶための早起きだ。

7時30分。まだ頭がぼんやりしている。

今日は朝から映画見にいくと決めていた。このまま布団に乗っていては危険だ、早く顔を洗おう。

手早く身支度を終わらせ家を出る。

余裕を持って家を出たため映画館には慌てずにたどり着いた。

鑑賞した映画はとても素晴らしかった。本当に非の付け所がないくらい素敵だった。

作画の素晴らしさに泣いた。言葉の美しさに泣いた。世界の移ろい過ぎていく時、その世界で生きていく人々がとても綺麗で、主人公の成長を様々な場面で描かれていて、涙が溢れた。

病弱な男の子が最後に家族と親友に自身の気持ちを伝える物語。

心と呼べるものがなかった少女が成長し、自分に「愛してる」と言う希望をくれた人へと駆ける物語。

それから数十年が経ち、彼女の物語が歴史として刻まれた世界でかつて彼女が紡ぎ届けた手紙を見て心を動かされた女の子の物語。

全てが輝いて見えた。美しいと思った。

特に初期の彼女なら絶対にしなかったであろう行動を見た時、人は変わるものなのだと思った。きっと、それを成長というのだろう。

彼女はその生涯を幸せに過ごしたのだろう。それを語る人々もとても幸福そうに私の目には映った。

上映後、舞台挨拶も見た。

主要メンバー、主題歌を歌われた方、監督、それぞれの作品の愛や思いが伝わってきた。

個人的に1番嬉しかったことはこの感動を共有している方が多数見られたことだ。

見渡る限り、真剣に作品に向き合い涙する人々で溢れていた。

感動を共有できるのはとても素敵なことだと思えた。

 

気分よく映画館を後にした私はそのまま無印量販店へと向かった。

前に少し気になったカレーとレモンケーキを購入した。

家でカレーを温めてお昼ご飯として食べた。1番辛いものを購入したが辛すぎることもなく、香辛料の香りがとても感じられて美味しかった。

デザートに豆を挽きコーヒーを入れ、レモンケーキを食べた。

酸味と苦味がとても心地よかった。

 

夜にとっておきの蜂蜜酒をあけた。以前サンドイッチ用に買っておいたチーズと食べた。

蜂蜜酒の柔らかい甘味とチーズの苦味に近い香りの相性が良かった。

1日を通して穏やかな気分でいられたと思う。

今日は気持ちよく寝られそうだ。

明日も楽しいことがあるといいな。

 

 

 

 

 

 

3回目

いやあ、早速一日サボりましたネェ。

ん?そもそもブログって毎日更新するものでしたっけ?

いやでも、このブログのタイトルに日記って書いてるから、書かないと詐欺ですね。(一応「?」って入れているからワンチャン セーフだと思いたいのです。)

喋り方が前と比べるとコロコロ変わっているのは良い加減になった訳では無くて、元々このブログを始めた理由にどのような書き方が親しみを持って読んでもらえるのか知りたいというのもあったりなかったり……

あとはやっぱり何を書いていけば良いのか分からないので、しょうもないことをボボボボっと打ち込んだりもします。

あ、でもどんな書き方に親しみを持ってもらえるのかとか言ったけど、そもそも私のブログなんて誰も見てないだろうしましてコメントくれる方なんてどれくらいいるのでしょうか?

 

今確認したところ42人の方が閲覧して下さってますね〜……

(コメント、語ってくださっても良いんですよ?)

(むしろ下さると嬉しいですよ?)

 

そろそろ日記でも書きますか。

 

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早朝、出勤の為に公共機関を利用する。

わざわざ朝から混雑し、おしくらまんじゅうになって疲れたくはない。

乗客が自分以外誰もいない電車。定期的に響く事務的な車内アナウンス。

空も明けきらない時間。電車のモーター音以外聞こえない空間。

私と完全に覚めていない眠気を乗せて電車は進む。

揺られているとそのまま眠りそうになるので、鞄に入れている本を取り出しページをめくる。

今読んでいるのは「銀河鉄道の夜

銀河鉄道以外にも「やまなし」や「よだかの星」などの短編も収録されている。

ふと、学生時代の国語の教科書を思い出す。

「このお話に出てくるクラムボンってなんだと思う?」

教師の声が聞こえた気がした。

純粋に理解力と発想力が足りていなかった私は、その答えを考え出せずにいたことを思い出す。

今となってはクラムボンのこと、かぷかぷわらったという表現、甘く熟した山梨の香りを想像することはできる。

ただ、それは知らないことを考える機会が一つ減ってしまったということなのではないか、と悲しい気持ちにもなる。

ページをめくり電車に揺られる。

暗い空を見上げて、自分が今まさに銀河鉄道に乗っているかのような気分。

紙に目を落とし、銀河鉄道に揺られているとほのかに良い匂いがした。

本の世界に没頭していたことも忘れてはっと顔を上げる。

目的の駅よりも手前の駅。乗客たちは忙しそうに乗り降りしている。

あの匂いを漂わせたのは誰かは分からない。

きっと知らない人だ。でも、この匂いは知っている匂いだ。

ふと懐かしい気持ちが込み上げてくる。

断片的に何かの記憶が蘇る。でもそれは意識を向けた瞬間クラムボンのようにわらって消えた。

知っている匂い、懐かしく嬉しい気持ちが込み上げる匂い。

いつ、この匂いを知ったのだろう。もう思い出せない。

思い出が消えていくのはとても悲しいと思った。

朝から懐かしい感傷に浸る。そろそろ目的の駅に到着しそうだ。

 

降りて会社へ行かないと

 

私は本を閉じて電車を降りた。

 

 

2日目

今日からちゃんと書いてみよう。最初は簡単な自己紹介とかですか?

初めまして、私は現在社会人として生きている者です。 いや情報少ないな。まぁいっか。

「星」と呼んでください。(この文字をどう読むかは自由です)Twitterとかでもそう名乗っているので。

何か詩的で素敵なブログを〜とか昨日までは思っていたのですが、まぁ早速愚痴とかを投稿しそうですね。

 

ところで、前回の投稿というか盛大なボケにデカデカと書いているのですが、私がこうしてブログを書くことになったのって、

友人から勧められてなんですよね。

正直ブログって何を書くところなんでしょうか?

私、今まで他の方のブログとかって読んだことがないので、どんなことが書かれているのか分からないんです。

ここまでただただあたふたしている(ひらがならっしゅ)だけの文をつらつらと書いています。

 

とりあえず、勝手にこのブログの主題というか名前が「日記」になっていたのでとりあえずそれを書いていきましょうか。

では、前言にあったとおり、愚痴を語っていきたいと思います。

 

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職場、自部署でよく分からない揉め事が起きた。

どうやら他部署と揉めているらしい。

らしいというのは、この問題を具体的に聞いていないからだ。

一応、私の部署との揉め事だから私にも何か面倒なことがきても良さそうなものだが、揉めている最中はあまり私に話が届かない。

単純に私が下っ端だからだろうか?

まぁそれは良いとして、暫くして主任と後輩が戻ってきた。

「あっちの部署の仕事もこっちでやることになったから」

「すみません、迷惑かけます」

どうやら話が終わったらしい。こちらが引き下がって相手の仕事を受け入れたようだ。

ちなみに何故、後輩が主任と話し合いに行っているかというと、この後輩、年数的には後輩だが年齢的には私の倍違う方で前職では結構凄い人だったりするからだ。

正直、私としては ああいつもの事かと思った。

うちの上司はなんというか堪え性が無い。

穏便に済ませたいからとよく言っているが、実際は相手に良いようにされているだけだと思う。

相手が強く言ってくるとすぐに折れる。 まぁその言ってくる相手も結構面倒くさい人ではあるけど。

後輩も主任が折れたから結局納得することにしたのだろう。

結果、私の仕事も間接的に増える事になるかもしれないからという意味の謝罪を言ったのだと思う。

どうせうちの主任が話し合いに行くと大抵こうなると思っているから特段何も思わない。

ただ、その後に私のところでその愚痴を話してくるのは止めてくれ。

そもそも後で愚痴を話すくらいならいちいち折れないでくれ。

今回、この主任の1番の誤りはそもそも相手の訳のわからない意見をまとめる為に話し合いの場なんかを設けた事だと思う。

簡単な話、相手の話なんか無視して放っておけば良かったのだ。

元は相手の仕事なのだ。それをこちらがしなかったとしたら。その仕事を誰も処理しないでいたら。

最終的に未処理の仕事の責任を誰が取るかなんて考えなくても分かるじゃないか。

それだと言うのに、どう転んでも此方に1つもメリットのない話し合いの場を設けるなんてどうかしているとしか思えなかった。

仮にこの話し合いで相手が意見を諦めた場合、此方に何の得がある?

結局のところ今まで通りになるだけじゃないか。

ただこの例はあくまで話し合いで此方の言い分が通った時の話だ。

実際はむしろもっとタチが悪い。何せ主任が相手の意見を受け入れ此方の仕事をわざわざ増やしてきたからだ。

相手にわざわざ言質を取らせた。これでその仕事の責任は相手から此方にきてしまった。全く。

「でも相手もこっちに仕事を押し付けてきて最終的に自分たちの仕事がなくなって困っても知らないよね」

主任が何やら負け惜しみみたいな愚痴を言っていた。馬鹿かな。

後輩も困った顔で頷いていた。

「こんなことをしていて最終的に泣きを見るのは自分達だってことに当人達で気づいてほしいよね」

正にニーチェの奴隷宗教的思考を辿っていていっそ滑稽だった。

自分たちは善人だから救われる。相手は悪人だから最後には不幸になる。そんな思考を。

そんなわけないだろ。

会社はどんなにお荷物社員だったとしてもそいつが問題を起こしたりしない限りクビになんてできない。

逆を返せば問題を起こすような仕事もない人はクビにできない。

普通ならそんなことないって言うだろうが、うちは社員を採用する時本社に伺いを立て、承認を得たのちに採用する方式だから

簡単にクビにできない。

うちは基本給は決して高くないが、一人暮らしなら最低限暮らせる額は出る。

そんな奴が困ることなんてあるだろうか?

 

話がそれた。

 

主任には良い加減そこに気付いて欲しいものだ。

 

今日はここまでにしよう。

今後は少しでも明るい話ができると良いな。

 

 

友に勧められてブログを始めてみる。今日はもう遅い。本格的にこのブログの使い方を学ぶのは後日にしておく。今日は初めまして、そしておやすみなさい。

あ、こっちに本編を書き込むのか。

ガラケーで変なところに本文打ち込んじゃった気分。