2日目

今日からちゃんと書いてみよう。最初は簡単な自己紹介とかですか?

初めまして、私は現在社会人として生きている者です。 いや情報少ないな。まぁいっか。

「星」と呼んでください。(この文字をどう読むかは自由です)Twitterとかでもそう名乗っているので。

何か詩的で素敵なブログを〜とか昨日までは思っていたのですが、まぁ早速愚痴とかを投稿しそうですね。

 

ところで、前回の投稿というか盛大なボケにデカデカと書いているのですが、私がこうしてブログを書くことになったのって、

友人から勧められてなんですよね。

正直ブログって何を書くところなんでしょうか?

私、今まで他の方のブログとかって読んだことがないので、どんなことが書かれているのか分からないんです。

ここまでただただあたふたしている(ひらがならっしゅ)だけの文をつらつらと書いています。

 

とりあえず、勝手にこのブログの主題というか名前が「日記」になっていたのでとりあえずそれを書いていきましょうか。

では、前言にあったとおり、愚痴を語っていきたいと思います。

 

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職場、自部署でよく分からない揉め事が起きた。

どうやら他部署と揉めているらしい。

らしいというのは、この問題を具体的に聞いていないからだ。

一応、私の部署との揉め事だから私にも何か面倒なことがきても良さそうなものだが、揉めている最中はあまり私に話が届かない。

単純に私が下っ端だからだろうか?

まぁそれは良いとして、暫くして主任と後輩が戻ってきた。

「あっちの部署の仕事もこっちでやることになったから」

「すみません、迷惑かけます」

どうやら話が終わったらしい。こちらが引き下がって相手の仕事を受け入れたようだ。

ちなみに何故、後輩が主任と話し合いに行っているかというと、この後輩、年数的には後輩だが年齢的には私の倍違う方で前職では結構凄い人だったりするからだ。

正直、私としては ああいつもの事かと思った。

うちの上司はなんというか堪え性が無い。

穏便に済ませたいからとよく言っているが、実際は相手に良いようにされているだけだと思う。

相手が強く言ってくるとすぐに折れる。 まぁその言ってくる相手も結構面倒くさい人ではあるけど。

後輩も主任が折れたから結局納得することにしたのだろう。

結果、私の仕事も間接的に増える事になるかもしれないからという意味の謝罪を言ったのだと思う。

どうせうちの主任が話し合いに行くと大抵こうなると思っているから特段何も思わない。

ただ、その後に私のところでその愚痴を話してくるのは止めてくれ。

そもそも後で愚痴を話すくらいならいちいち折れないでくれ。

今回、この主任の1番の誤りはそもそも相手の訳のわからない意見をまとめる為に話し合いの場なんかを設けた事だと思う。

簡単な話、相手の話なんか無視して放っておけば良かったのだ。

元は相手の仕事なのだ。それをこちらがしなかったとしたら。その仕事を誰も処理しないでいたら。

最終的に未処理の仕事の責任を誰が取るかなんて考えなくても分かるじゃないか。

それだと言うのに、どう転んでも此方に1つもメリットのない話し合いの場を設けるなんてどうかしているとしか思えなかった。

仮にこの話し合いで相手が意見を諦めた場合、此方に何の得がある?

結局のところ今まで通りになるだけじゃないか。

ただこの例はあくまで話し合いで此方の言い分が通った時の話だ。

実際はむしろもっとタチが悪い。何せ主任が相手の意見を受け入れ此方の仕事をわざわざ増やしてきたからだ。

相手にわざわざ言質を取らせた。これでその仕事の責任は相手から此方にきてしまった。全く。

「でも相手もこっちに仕事を押し付けてきて最終的に自分たちの仕事がなくなって困っても知らないよね」

主任が何やら負け惜しみみたいな愚痴を言っていた。馬鹿かな。

後輩も困った顔で頷いていた。

「こんなことをしていて最終的に泣きを見るのは自分達だってことに当人達で気づいてほしいよね」

正にニーチェの奴隷宗教的思考を辿っていていっそ滑稽だった。

自分たちは善人だから救われる。相手は悪人だから最後には不幸になる。そんな思考を。

そんなわけないだろ。

会社はどんなにお荷物社員だったとしてもそいつが問題を起こしたりしない限りクビになんてできない。

逆を返せば問題を起こすような仕事もない人はクビにできない。

普通ならそんなことないって言うだろうが、うちは社員を採用する時本社に伺いを立て、承認を得たのちに採用する方式だから

簡単にクビにできない。

うちは基本給は決して高くないが、一人暮らしなら最低限暮らせる額は出る。

そんな奴が困ることなんてあるだろうか?

 

話がそれた。

 

主任には良い加減そこに気付いて欲しいものだ。

 

今日はここまでにしよう。

今後は少しでも明るい話ができると良いな。